Japan-Propertyで拡大する外国人向け不動産市場にアクセス!

人口減少・少子高齢にともない年々激しさを増していく国内不動産市場
不動産会社の皆さま、こんなお悩みはございませんか?

■年を追うごとに空室率が上がってきた。
■家賃を下げてもなかなか空室が埋まらない。
■空き家を売却したくても、買い手が付かない。
■国内ポータルサイトへ広告掲載しても競合過多で、なかなか問い合わせが増えない。

少子超高齢化の急速な進展に伴って人口減少が進み、国内不動産市場は今後厳しい時代になることが予測されていますが、それでも相続税法改正による相続税対策や超低金利などを背景に住宅建設は増え続け、国内住宅市場は既に飽和状態を通り越して大幅に余剰と言える状況にあります。
さらに、平成25年の時点で820万戸といわれる全国の空き家も2033年には2000万戸を超えるとの予測もあり、大きな社会問題としてクローズアップされています。

総住宅数、空き家数、空き家率の推移と予測

このような将来予測から国内の住宅市場は長期的な低迷が懸念され、5年後、10年後には所有不動産を売却したくても買い手が付かない、貸したくても借り手が付かないという状況が次第に顕著となり、売買価格、賃貸価格の下落とともに、不動産企業様の収益が圧迫されることが予想されます。

賃貸住宅市場の将来予測

このように重い空気が立ち込める不動産業界においても、着実に需要が拡大していく有望な市場が外国人向けの不動産取引です。労働生産人口の急速な減少、インバウンド需要の急拡大、国際競争環境の激化など様々な要因が重なり、今後、わが国の外国人受け入れは順調に拡大し続けていくと予想されます。

BACK TO TOP